恩任寺
本瓦葺き屋根の山門と太鼓楼をもつ恩任寺は、大浜地区(碧南市)の西方寺、高取地区の専修坊とともに浄土真宗の浜の三ヶ寺と呼ばれた名刹。本堂は文明13年(1481)に再建された由緒あるお寺です。
山門には、立派な飾り鬼、上には珍しい下向きの鬼瓦が飾られています。
山門の鬼瓦は厳しい貌で仏を守護する善鬼神の役割をしているそうです。
山門には、立派な飾り鬼、上には珍しい下向きの鬼瓦が飾られています。
山門の鬼瓦は厳しい貌で仏を守護する善鬼神の役割をしているそうです。
- 名称
- 恩任寺